埼玉県川越市の社会保険労務士早川幸男事務所は、埼玉・東京の中小企業の人事労務管理をサポートします!
労務管理、給与計算、就業規則の作成、新規設立、助成金の申請に関する初回無料相談を実施しておりますので、今すぐお電話ください。

Labor and Social Security Attorney's Office
社会保険労務士早川幸男事務所
OFFICE HAYAKAWA

〒350-0041 埼玉県川越市六軒町 1-15-2 1F
●東武東上線川越市駅下車徒歩6分/西武新宿線本川越駅下車徒歩8分

049-293-4478

営業時間 平日10:00~17:00(土日祝日休業)

代表メッセージ

氏名

早川 幸男 HAYAKAWA Yukio

経歴

早稲田大学商学部卒業
特定社会保険労務士、行政書士(有資格)

埼玉県社会保険労務士会会員
埼玉SR経営労務センター会員

早稲田大学 Entrepreneurship Center コンサルタント

ユーキャン社会保険労務士講座講師

大学卒業後、外資系外食産業企業に入社。現場勤務を経て、スーパーバイザー・コンサルタント職に従事し、マーケティング、CS・ES促進活動、監査等の業務に携わるとともに、在職中、延べ2,000名の従業員に対して社内教育を行った実績を持つ。

2007年1月、埼玉県鶴ヶ島市・上広谷において早川社会保険労務士事務所を設立。
2010年5月、事務所を川越市・新河岸へ移転、同時に事務所名を社会保険労務士早川幸男事務所へと改める。
2018年11月、事務所を現在の川越市・六軒町(観光スポットの小江戸界隈)へ移転。
2020年9月、併設関連法人として Human Design & Solution 合同会社を設立し、代表社員に就任。

ピープル・マネージメントに長年携わってきた経験を武器に、労働条件の改善、コンプライアンスの実現等、労働環境の向上に関する分野を専門領域とする。
行政手続を単に代行実施することではなく、法務業に携わる実務家の立場から正義を徹底的に追求していくことを事務所の経営理念としている。

受験指導機関・公共職業訓練・埼玉県社会保険労務士会の講義、地方公共団体・公益法人・民間企業・その他業界団体主催の各種セミナーなどの講師・講演経験多数。

趣味は、道の駅巡り(ドライブ)、作曲(DTM)、料理(調理師免許あり)、スポーツジム通い(マシントレーニング専門)、ダイビング。

所属

●全国社会保険労務士会連合会 登録番号11070008号
●埼玉県社会保険労務士会 会員番号1052131号

Message

社会保険労務士、特定社会保険労務士、
行政書士、そして調理師の合格証書

脱サラして社会保険労務士へ

私は子供の頃から、自分で商売をやりたいと思っていました。

これにはきっと、小売業を営んでいた両親の影響があったのでしょう。
とにかく、何でもよいから自分で商売をやりたい、特に飲食関係の商売をやってみたいという気持ちが強くありましたね。

でも、大学卒業後に選んだ仕事はサラリーマンでした。
就職した会社の事業内容は、外資系レストランチェーンの経営及びフランチャイズビジネスの運営。
いずれ独立して自分で商売を始めるだろうから、ちょっと修行でもさせてもらおうかな程度の軽い気持ちで、この会社を選びました。

サラリーマン歴は約18年半、なかなか居心地が良くて、随分長い期間、お世話になってしまいました。
会社を退職したのは、経営陣が入れ替わり、会社の経営体制が大きく変わったことに起因しています。そのときは、今までOKだったことがこれからはNGになり、経営陣から出される朝令暮改の戦略・戦術によって、社員は皆、右往左往しているといった状況が続いていました。

まあ、こんなことは、よくある話なのでしょうけれども…

本来自分がやりたかったこととは違うことをやらされていると感じ始めた私は、相当ストレスが溜まっていたのでしょう、今まで経験したことがないような頭痛に見舞われ、CT・MRI等の検査を受けることにしました。

幸いにして、それらの結果は「異常ナシ」でしたが、神様のお告げがあったとばかりに、これを契機に退職することを決意したんです。

退職を決意したときには、“自分にはこの業界で培った「人に対するスキルと経営のノウハウ」 が身に付いている” という思いがあり、これが唯一の財産ながらも、次のステージで勝負できると感じていました。

そのとき強く意識していたのが、次のステージ、イコール、自分で商売を始めるということ。
どこか別の会社に再就職するなどという気は毛頭なく、自営に向けての想いが、ただひたすら頭の中を駆け巡りました。もちろん、自営業をやっていくことについては、不安はありました。でも、不安以上に、一刻も早く次のステージに進んでみたいという想いの方が勝っていましたね。

さて、先に触れたとおり、どうせ自営業をやるからには、飲食店を開業したかったのですけど、そのためには、まとまった資金が必要になりますし、またそもそも、好きであるということと、それを基に生計を立てていくということとはまったく別の次元のお話ですから、今の自分にはちょっと難しいかなと判断した私は、飲食店の開業については当面保留することにしました。

社会保険労務士の合格証書は
厚生労働大臣のサイン入り

そこで思い付いたのが、国家資格で個人事務所を開業することです。

これなら元手も少なくて済みそうだし、たとえば「早川事務所」という具合に自分の名前を看板に出して商売をやることができるし、何だかいいね!って思ったんです。

そして、どんな国家資格を受けようかと、受験指導機関の各社からパンフレットを取り寄せたときに巡り合ったのが、社会保険労務士資格でした。

パンフレットによれば、会社、働く人、行政という三者の仲立ちをすることによって、それぞれの利益を最大化していくことがその主な内容というこの資格は、何だか自分に向いているような気がして、とても魅力を感じました。

よし、この資格で開業して、次のステージに花・華を咲かせよう!

会社を退職したのは、2004年の12月末のことでした。
その後、2005年8月に行われた社会保険労務士試験に合格し、現在に至ります。

 

講演時の目標は、参加者の方々に楽しく
有意義な時間を過ごしていただくこと

社会保険労務士になってよかったと感じること

それには大きく2つあるのですけれども、その1つは、相手にありがとうって言ってもらえたときです。感謝・お礼の気持ちを伝えてもらえると、あぁ、自分がお役に立てたのだ、この仕事を選んでよかったなって実感できますから、ホント、社労士冥利に尽きますよね。

もう1つは、マニュアル等に書かれていない厄介な案件にチャレンジして、うまく処理できたとき。いわゆる成功体験っていうものですけれど、とにかく快感、これはもう病みつきになっちゃいますよ。

だけど、そんなに簡単に、感謝の言葉を聞いたり、成功体験を味わったりすることができるわけではありません。相手が納得し、そして自分も納得できるような良い仕事をしたときに、初めてそのような状況=良い評価を手に入れることができるのですね。

もちろん、良い仕事をすれば良い評価をしてもらえるという図式は、サラリーマンであっても自営業者であっても同じように当てはまるでしょうけれど、特に自営業者の場合は、仕事の質・完成度によって、自分に対する評価が様々な形で顕著に現れてしまいますから、良い仕事をするということに、かなり注意を払わなければいけません。

たとえば、タイムリーで有益な提案を行い、それがクライアントの業績アップに繋がれば、ひょっとしたら顧問報酬を上げていただけるかもしれないし、場合によっては、「先生に知り合いの会社を紹介したいんですけど…」なんていう最高のご褒美をもらえるかもしれない。

一方、何の目的も持たずに、ただ形式的な定期訪問を繰り返したところで、顧問契約の解除が、もはや時間の問題になるだけ。

講演依頼などにしても然りです。講演に来てくれた人たちが興味を持って楽しく有意義な時間を過ごすことができれば、また声を掛けてもらえるかもしれないし、そうでなければ、それ以降は梨の礫になってしまう。

そんなことを繰り返した結果、相手にとって良い仕事とは一体何なのか、そして自分にとって良い仕事とは一体何なのかを真剣に考えるようになりましたね。

ところで、どうやったらよいのか分からなくて苦労する仕事って、結構多いような気がします。

でも結局のところ、そうやって自分が苦しんだり悩んだりしたその先に、初めて、良い仕事をすることができるようになるんじゃないのかなって思うんです。

つまり、苦労した仕事の数が多ければ多いほど、将来、良い仕事を数多くすることができるようになる。そうであれば、すべては修行、いろいろな仕事にチャレンジすべしと考えるようにしているんですね。

たとえば、「ウム、確かに法律上はそのようなルールになっているのかもしれないけれど、このまま諦めてしまったのでは、到底納得できない」という具合に、自分が心底、感情移入できる案件が来たとします。そして、徹底的に勝負して、埋もれてしまいそうな権利を発掘してやるぞって決めたとする。

そうしたら、たとえ打破するための方法が見つからないとしても、絶対に諦めないようにするんです。
そんなときは、自分で原理を考え、可能であれば人からヒントをもらったり、場合によっては盗んだりする。

そして、行政機関と一戦交わす際には、理論で武装し、提出書類の量で攻め、情で落とす。
絶対に結果を出すんだっていうことを頭の中で強く念じ続ければ、そのうちに明かりが少しずつ見えてくるんです。

幸いにして、よい結果を出すことに成功し、それを携えてお客様のところへ行ったときに、次のような言葉をいただけたなら、それが私にとって最高の勲章となります。

━ありがとう。
━助かったよ。
━勉強になりました。

笑顔で“どういたしまして”の返礼をするとき、それまでの苦労などいっぺんに吹き飛んでしまいますよね。

 

これはと思ったことに対して、
とにかくチャレンジするのがポリシー

社会保険労務士の仕事を通じて思うこと

社会保険労務士のミッションだとか、そんな大それたことを語る資格は、私にはありません。

ここでは、私が社会保険労務士として意識していることをちょっとだけ語らせてください。

これはと思ったことに対しては、とにかく、チャレンジする。

失敗してもいいんです。
確実なのは、何かをやらなければ、何も変わらないということなんです。

生きていく中で、様々な選択を強いられますけれど、失敗することばかりを気にして、チャレンジすることを躊躇していたら、現状を変えることはできないですものね。

何もしなかったことを将来後悔するくらいなら、自分の今の可能性にかけてみることを選択する、そして、万が一、失敗したとしても、そのときはそのとき、また考えればいいと思っています。
過去の時間は取り戻すことができないけれど、失敗なんて、そんなものはいくらでも挽回できますからね。
成功したか失敗したかではなく、やったのかやらなかったのかが大切なんです。
だから、これはと思ったことに対しては、とにかく、チャレンジするようにしています。

触れ合う多くの方々から、先生はアツいねって言われますけれど、こうして文章を書いていると、自分でも確かにそのとおりだなって感じます。
ただ、これも熱意の現われとご理解いただけましたら幸いです。

地方公共団体・民間企業・商工会議所その他の業界団体・当事務所が主催する各種セミナー、
受験指導機関・公共職業訓練の講義などの場でアツくお話をさせていただいております。

2014年 雑誌インタビュー記事
by COMPANY TANK

2010年 雑誌インタビュー記事
by 全国産業人能力開発団体連合会

クライアントさまを訪問させていただく際、愛車でお邪魔することもあります!

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